東向きマンションに4年住んだ感想。時間別の日当たりを写真付で紹介

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我が家のマンションはいわゆる東向きマンションです。

横長リビング型のLDKが東側に接しています。

マンションを購入するにあたり、「日当たり」を重要視される方は多いです。

そして、その日当たりを決定づけるのがマンションの方向、つまりリビングがどの方角を向いているかです。

今回の記事では、完全無欠の真東を向いている我が家の日当たりを写真付きで紹介し、マンションの向き、日当たりについて考察していきます。

やっぱり南向きにするべきか?

東向きでも問題ないかな?

マンションをこれから購入するにあたり、日当たり・向きで迷われている方の参考になればと思います。

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東向きマンションの日当たりはこうだ!

それでは前述した通り、完全無欠の真東を向いている我が家のマンションの日当たりを紹介していきます。

条件としては、我が家は比較的高層階に位置しており基本的に日を遮る障害物はありません。東向きの中では好条件と言えます。

ただし、マンションの真南に我が家のマンションよりも高いマンションが並列している為、バルコニーに日が当たらなくなる時間は通常の東向きマンションよりもやや早いと言えます。

午前8:00の我が家

まずは午前8:00の我が家です。

ご覧の通り、部屋全体に日が入ってきます。

東向きですから日の出とともに朝日が部屋の中に入り込んできます。

朝型で朝早くから行動したい方にとっては、朝日は体内時計のスイッチが入りやすいとも言われますから、最適な環境と言えるでしょう。

ただし、冬は暖かいですが夏ははっきり言って暑いです。

とてもじゃないけどカーテンやブラインドを開けっ放しには出来ません・・。

午前9:30の我が家

続いて午前9:30頃の我が家。

子供が写り込んでいるのはご愛嬌。

まだまだ部屋の中まで日の光が差し込んで来ます。

一見するといい感じですが、生活するうえではぶっちゃけ眩しいです。

写真を撮る為にブラインドを開け放していますが、普段はもちろん閉めています。だって眩しいもん。

午前10:30の我が家

続いて午前10:30頃の我が家。

太陽が昇り、南へ移動しているので部屋の一部分にしか日が入ってこなくなりました。

テーブルの上はもう暗いですね。足元にだけ光が入っているのがわかります。

午前11:30の我が家

続いて午前11:30頃の我が家です。

すでに部屋の中には日が入ってこない状況です。

同じ時間のバルコニーを見てみましょう。

バルコニーにはまだまだ太陽が当たっています。

洗濯物を干すには問題ない状況です。

バルコニー側から見ると部屋の中が暗いのがよくわかります。

正午12:00の我が家

お昼の12:00を過ぎるとあっという間に日が差さなくなってきます。

洗濯物にはギリギリ日が当たりますが、それも風前の灯火。

まもなく我が家は太陽と別れを告げる事となります。

正午12:30の我が家

お昼の12:30。

これ以降は洗濯物にも日は当たりません。

太陽とはお別れです。

東向きマンションのメリット・デメリット?

さてそれでは東向きマンションのメリットとデメリットを紹介していきましょう・・・・と言いたい所ですが、私は日当たりに関してはメリットとデメリットに分けることは難しいと思っています。

なぜなら日当たりと言うものは、季節やライフスタイルによって常に相反する状況がうまれるためです。

例えば、

  • 部屋に日が入るから暖かい

→夏は暑い

  • 朝日が入るから朝型の人は行動しやすい

→夜型の人にとっては迷惑

  • 1日中日が差し込んで気持ちいい

→1日中家具が紫外線にさらされて痛む

とまあこんな感じです。

なので、日当たり、つまりマンションの向きに関してはメリットとデメリットで考えるのではなく、それぞれの特徴を正確に把握することが重要だと思います。

方角別マンションの特徴

それでは方角別の一般的な特徴をおさえておきましょう。

「一般的に」というのは、同じ方角でも地域や周辺の建物、梁や柱などの遮蔽物によって日当たりは大きく変わる為です。

あくまで参考程度に。

南向きマンションの特徴

  • 圧倒的に人気があり価格も高い
  • 日中を通して日当たりが良い
  • 夏の日射しは部屋の中まで入りづらい
  • 冬は部屋の中まで日の光が入る

南向きのマンションは他と比べてとにかく圧倒的に人気があります。その分価格も高めに設定されることが多いです。

南向きのバルコニーは日中に日が当たっている時間が長いので、洗濯物が良く乾きます。断然外干し派!という方にとっては最高の環境です。

当然ですが南側の太陽は高く昇ります。特に夏場は高くなります。その為、角度的に部屋の中に直射日光が入りづらいようです。

一方、冬場は太陽が低くなりますので部屋の中まで光が届き、ぽかぽかと暖かい。生活するうえで非常にすごしやすい環境と言えます。

こういった特徴が南向きの人気を支える理由でしょう。

東向きマンションの特徴

  • 南向きの次に人気がある
  • 午前中は日当たりが良い
  • 午後は日が当たらない
  • 日の出から9時頃までは真横から光が入る
  • 朝日が見れる

南向きマンションの次に人気があるとされています。

綺麗な朝日を見ることが出来るのは東向きならでは。早起きで朝型タイプの人にとっては活動がしやすい環境です。

写真でも紹介しましたが、朝早い時間帯は真横から光が入るので明るい・・・というより眩しいです。もちろん夏は暑い。

午後は一転して日が全く当たりません。

南向きの次に日当たりが良いとされている東向きですが、南向きとは圧倒的な差を感じます。

感覚的にはかなり日が当たっている時間が短く感じますね。ちょっと寝坊したら終わりという感じ。

夏場は朝早くに洗濯物を干せばあっという間に乾きますが、冬場は朝一から干したとしても太陽の光だけで洗濯物を乾かすのは厳しいです。

西向きマンションの特徴

  • 人気は東向きとほぼ同じか少し下と言う印象
  • 午後からの日当たりは良い
  • 午前中は日が当たらない
  • 夕方は西日が真横から入る
  • 夕焼けが見れる

東向きマンションよりも人気では少し劣るという印象の西向きマンション。価格もやや低めに設定される様です。

午前中の日当たりは望めないものの、午後からの日当たりは抜群。少し遅めに洗濯物を干してもよく乾きます。

やや朝寝坊気味に行動を始める方にはピッタリかもしれません。

西向きのポイントは、夕方の西日に対してどう考えるかでしょう。

真横から直射日光が入るので、夏の厳しい暑さが長く続きます。ただ、逆に言えば冬は暖かい訳ですからデメリットとは言えません。

北向きマンションの特徴

  • 一般の家庭には最も人気がない
  • 一日を通して直射日光は望めない
  • 一日を通して明るさが一定
  • 家具や蔵書類が痛みづらい
  • 価格が最も安く設定されている

一般家庭には最も敬遠されがちなのが北向きのマンションです。

日当たりが悪い・湿気が多くカビやすいなどネガティブなイメージが先行している為でしょう。

それゆえに価格は抑えめ。南向き物件と比較するとかなり割安に感じるものもあり、ある意味すごくお得です。

直射日光が入る時間帯がない為、一日を通して明るさが均一。在宅で仕事をする場合などに適しています。事実、デザイン関係の仕事をされる方などは北向きを選ぶ方が多いとか。

家具などが太陽光で痛むことも少ないので、日当たりを気にしない、いやむしろ必要ないという方にとってはメリットだらけかもしれません。

ただし、やはり日光で洗濯物を乾かすには厳しい環境です。絶対外干し派!という方には向かない物件と言えます。

マンションの方角を総括する

「南向き」にとらわれ過ぎない

「南向き」のマンションが、一般的な人にとって過ごしやすい環境であるのは間違いありません。

しかし、「南向き」以外の物件が非常に暮らしにくいというは大きな間違いです。

東向き・西向き・北向きのマンションで、それぞれ言われる「寒い・暑い・暗い・洗濯物が乾かない」など、デメリットとされている内容は現在の設備や家電が大抵の場合解決してくれます。

「南向き」が圧倒的な優位にあったのは、断熱性に乏しい木造住宅・衣類乾燥設備や室内物干し設備がない・冷暖房設備の能力が低い、そういった時代の話です。

現在の新築マンションであれば、方角を理由に「暮らしづらい」という事はまずありません。

「南向き」がダメなのではなく、南向きに固執し過ぎるのがよくないのです。

なぜか?

検討する物件の幅を狭めてしまうからです。

「南向きが絶対条件!!」などと考えていると、検討に値したはずの物件を見逃してしまいます。

ただただ「南を向いている家」を探している人はいませんよね?「暮らしやすい家」を探しているはずです。

それなのに「暮らしやすい家」=「南向き」というイメージが先行し過ぎて、いつの間にやら「南を向いている家」を探してしまっていませんか?

今一度「暮らしやすい家探し」という原点に立ち返りましょう。

そして物件選びは柔軟かつ総合的に判断するようにしましょう。

家族のライフスタイルをよく考える

どの方角でも「暮らしづらい」という事はないと思いますが、各家庭に「ハマる」方角と言うのはあると思います。

早起きで早朝からバリバリ家事をするから東向きが良い。とか、専業主婦のお母さんと小さい子供が日中ずっと家にいるので南向きが良い。みたいに。

前述した方角別の特徴などを参考に、自分の家族にピッタリの方角をよく考えることも重要だと思います。

個人的には方角はプラスアルファの事項

これはあくまで個人的な意見ですが、私は方角はあまり重要視していません。

他に優先すべき事項があってそれを基準に物件を選びます。

方角に関しては「ちなみにどこ向いてんの?」くらいの感覚しかないかもしれません。

今まで8回の引越しを経験し、東西南北すべての向きの住宅に住んで来ましたが「この方角だけは嫌だ」という感想を持ったことがありません。

その時のライフスタイルに合わない方角(夜型なのに東向き)に住むこともありましたが、それほど気にはなりませんでした。

南向き以外の物件に住んだことがないという方にとっては他の方角の物件を検討するのが不安かもしれませんが、マジで意外と大丈夫ですよ?

とはいえ価値観は人それぞれなので、この意見はあくまで私の個人的な意見として参考程度でお願い致します・・。

まとめ

今回の記事ではマンションの方角について考察してみました。

ただ、そもそもマンションの方角を気にしていない私が書いているので重要視している方にとっては意味のない記事だったかもしれません。

それでも記事の前半で紹介した我が家の時間別日当たり具合の写真は、客観的な資料として有効で、東向きの物件を検討される方にとって参考になると思います!

さて、実は我が家の嫁は「南向きうらやましい派」です。

現在の東向きのマンションが住みづらいとかではなく、とにかく南向きがうらやましいのです。

理由は、「洗濯物がよく乾くから」。

外干しという観点から言うと、確かに東向きにバルコニーがある場合は南向きや西向きと比較して洗濯物が乾きにくいです。特に冬場。

そこで、我が家では室内物干し設備を導入しています。

次回以降の記事で、東向きマンションの洗濯物事情やオススメの室内物干しなどを紹介したいと思います。

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コメント

  1. ゆか より:

    初めまして!
    現在マンション購入を検討しているので
    どの記事もとても参考になります。
    次回も楽しみにしています。

    • じゃばら より:

      ゆかさん コメントありがとうございます!

      マンションの購入を検討されているんですね!
      マンション、なかなか住み心地良いですよ~。

      私の記事が参考になるというお言葉は本当に嬉しい限りです。
      更新の励みになります!

      今後もよろしくお願いします。