購入して2年。食器棚の幅・高さ・奥行・カウンターをレビュー!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

前回記事「パモウナ・綾野の食器棚を購入!食器棚の選び方を紹介」では、綾野製作所やパモウナなどに代表される、ユニット選択式食器棚の買い方を紹介しました。

今回の記事では、実際に我が家が購入した食器棚をレビューしていきたいと思います。

我が家が購入した食器棚はコチラ。

IMG_4230

冷蔵庫にチビ助が・・・

綾野製作所の「カシータ(CK/CW)」という商品です。

安くはないお買い物の食器棚。長く使う物ですし、失敗はしたくないものです。

これから食器棚を購入しよう!という方は、実際に約2年間使用してみた我が家の食器棚のレビューを是非参考にしてください。

スポンサーリンク

食器棚の幅を検証

食器棚の幅寸法は、設置可能な最大幅寸法を選択される方が多いと思います。我が家もそうです。

ただ、我が家の場合、設置可能な最大幅寸法が2通りありました。

2通り?一体どういう事?と思われた方、説明いたします。

まずはこちらの間取り図をご覧ください。

無題

間取り図の通り、我が家のマンションのキッチンには、洗面所へと通じる扉があります。

実は、我が家ではこの扉を食器棚で塞いでしまいました!

そう、2通りの最大幅寸法とは、

  1. 食器棚で扉を塞いでしまう場合(食器棚の幅=160cm)
  2. 洗面所への扉を利用する場合(食器棚の幅=90cm)

この2つの選択肢があったという事です。

まあ、扉を塞いでしまうという選択肢は、無理やり作った選択肢ですが・・・。

食器棚を購入する際、これに関しては本当に迷いました。

キッチンから洗面所へと通じる動線は、非常に便利な事を以前住んでいた住居で経験していましたから。

ただ、最終的には便利な動線よりも、食器棚の収納力を優先し、幅160cmの食器棚を購入しました。

では、2年間使用してみて、この選択はどうだったのか?

結論から言うと、我が家の場合は正解だったと思います。これは、我が家のライフスタイルが大きく影響しています。

まず、子供がまだ小さい為、何かと危険な物があるキッチンに入れたくない。

その為、キッチン通路の入り口にベビーゲートを使用しています。

IMG_2175


ちなみにこのベビーゲートはこちらの商品です。

キディガード アヴァンド ラスカル

ロール巻取り式のベビーゲートなので、使用していない時は完全に収納出来ます!なにより見た目におしゃれなのが良い!オススメです。


これにより、リビングからキッチンを経由して洗面所へ行く場合には、ベビーゲートの開閉が必要になり、あまり便利な動線とは言えなくなってしまっています。これが、扉を塞いで正解だったと思う一つ目の理由。

二つ目の理由は、やはりなんと言っても食器棚の収納力です。

前回記事で少し紹介したのですが、我が家のシステムキッチンは収納力がほとんどありません。

理由は、ディスポーザー・食洗機・オーブンレンジという3つの設備が陣取ってしまっているからです。

もし、90cm幅の食器棚を選んでいたら、現在の食器類や調理器具は一体どこに収納していたのだろうかと、恐ろしくなります。

食器棚は一度設置してしまうと、基本的にもう動かせませんから、扉を塞いでしまうのはかなり勇気がいります。

ただ、我が家と同じような状況の方は、是非一度検討してみて下さい。個人的には洗面所への動線よりも、食器棚の収納力を選んだ方が良いと考えています。もし過去に戻れたとしても、私は再び食器棚で扉を塞ぐでしょう。

食器棚の幅、出来るだけ大きい物を選んで大正解でした!

食器棚の奥行を検証

食器棚の奥行を決定するのも迷いました。

理由は、45cm以上の奥行がある食器棚を設置した場合、キッチン通路幅が狭くなりすぎる恐れがあったからです。

これも前回記事で紹介したのですが、「キッチンの最低作業スペースとしては80cmを確保したい」という考え方があるようです。

悩んだ末に購入した我が家の食器棚の奥行は48.5cm。

キッチン通路幅は・・・・75cmしかありません!こんな感じです。

IMG_2173

では、75cmしか作業スペースがないキッチンをレビュー致します。

作業効率はどうか

キッチンを一人で使用する場合の作業効率は、かなり良いようです。

「良いようです」とあいまいに言うのは、私はじぇんじぇん料理が出来ない為、キッチンを使用しません。よって嫁の感想です。

客観的に見ていても、キッチンから振り向くだけで食器棚にある調理家電や食器類に手が届いているので、かなり効率は良さそうです。

もしキッチン通路がもっと広ければ、1歩踏み出す必要があるでしょう。

よって、キッチンを一人で使用する場合は、75cmのキッチン通路幅でも問題ない・・・というより、むしろ80cm以上ある場合より優位であると言えるでしょう。

すれ違いは可能か

キッチン通路幅が75cmだと、正対してすれ違うことは出来ませんでした。ぶつかってテメエこの野郎!となります。

すれ違うには、いわゆるカニ歩き状態になる必要があります。

ただ、我が家ではキッチンを使用するのはほぼ嫁1人なので、そういった状況にはほとんどなりません。

キッチンを複数名で使用する場合、またはキッチンの通路が動線となっていて、人が頻繁に通る場合はストレスを感じるかもしれません。

こういった状況が頻繁に発生することが想定される場合は、食器棚の奥行をよく検討した方が良いでしょう。

引き出しを全開にした場合のスペース

奥行48.5cmの食器棚の引き出しを全開した時の状態がコチラ。

IMG_4527

人ひとり入れるスペースは十分にあります。よほどビッグサイズな方でない限り問題ないでしょう。

尻が若干ビッグサイズなウチの嫁でも大丈夫♪ってこれ絶対キレられる・・。でもキーボードを叩く指が止まらない~。どうもお尻がコンプレックスらしい・・。全然そんなことないよ!と一応フォローしておいてみる。

キッチン通路幅75cmでも、引き出しを開ける際に横に移動しないといけないなどという事はありませんでした。

食器棚の奥行を総括

こんな感じで、キッチン通路幅75cmの場合、すれ違いの際にだけ支障が出てしまう事がわかりました。

ただ、正対してすれ違うには、キッチン通路幅が90cmは必要となるでしょう。80cmでは厳しいです。

正直、一般的なマンションのキッチンは大抵狭いです。なかなか90cm以上の通路幅を確保するのは難しいと思います。

食器棚の奥行を妥協して、キッチン通路幅を75cmから80cmにするくらいなら、食器棚の奥行の方を優先させた方が良いと思います。

キッチン通路幅が75cmから80cmになったところで、それほど利便性に変化はありません。

一方、食器棚の奥行が5cm変われば、設置できる調理家電のサイズや、食器棚の収納力に大きな差が出ます。

我が家では、キッチン通路幅75cmで全然OKでした!

食器棚の高さを検証

食器棚全体の高さ

我が家の食器棚、綾野製作所「カシータ(ハイカウンタータイプ)」の高さは、207cmです。

身長が170cmあれば、一番上の棚の収納物も余裕で届きます。

身長が160cmない場合は、一番上の棚にある食器類を安全に取るのはほぼ無理でしょう。何か踏み台が必要となります。

ウチの嫁がそうです。自称154cm。

パッと見た感じは150cm。

我が家ではこの脚立「ルカーノ ステップツール」を使っています。

IMG_2878

軽くて持ち運びが便利、また折りたたんだ状態でも自立します。見た目にも良い感じなのでリビングなどに置いておいてもインテリアの邪魔になりません。

おすすめです。


ルカーノ ステップスツール 2ステップ


耐震パネル付きの「上置き」も設置したかったのですが、我が家が購入した当初は、食器棚と天井との間に21cm以上の高さが必要な商品しかありませんでした。

天井が低く、19cmしか隙間のない我が家では設置をあきらめました。

綾野製作所 カシータ ダイニングボード 上置 

しかし!現在は「ロータイプ上置き」という商品が存在しているではないですか!いつの間に・・。

ロータイプ上置き 綾野製作所

※綾野製作所の「CCシリーズ」のユニットになります。これを「カシータ(CW/CK)」にも設置することが出来ます。

これなら我が家でも設置出来る!ちょっと検討してみます。

当時は上置きが設置できなかったので、現在はこんなものを置いています。

IMG_4526

段ボール箱ですね~。

見た目はちょっとあれですが、収納力はなかなかのものです。今となっては必須アイテムとなってしまっています。

「ロータイプ上置き」は、収納力に関してはほとんど期待できないので、どうしようか迷いどころです。

ちなみに、「フィラー」という商品もあります。これです。


カシータ コーラル フィラー別注品 綾野製作所


これは、完全に飾りです。食器棚と天井とのスキマが不格好だと思う場合に取り付けるものです。収納力はゼロで、耐震パネルもありません。そのわりにはなかなか高額・・・。

でもまあ、天井高とピッタリ合わせることが出来るので、地震で食器棚が倒れることを防げるという意味で地震対策になります。

食器棚の「カウンター」の高さ

我が家の食器棚は「ハイカウンタータイプ」です。

床からカウンターまでの高さが95cmになります。

ミドルカウンターとハイカウンターの特徴については、前回記事を参照して頂くとして、我が家がハイカウンターを選んだ理由は、「見た目」です。

家具屋さんなどでミドルカウンターとハイカウンターが並んでたら、明らかにハイカウンターの食器棚の方が格好良いです。

そんな感じで適当に選んだハイカウンターですが、実際の使い心地はどうか?

まず、カウンターに調理家電を置いて使用する場合は、身長が150cm以上あれば絶対にハイカウンターの方が使い易いです。これについては断言できます。

例外は炊飯器です。ただ、炊飯器は普通下側キャビネットのスライド部に置いて使用する方が多いのでは?と考えています。

システムキッチンのカウンター高さが、ミドルカウンターの高さと同じ85cmなので、試しにトースターなどを置いて使ってみましたが、明らかにハイカウンターの食器棚に置いた方が使い易いです。

我が家は食器棚に調理家電を多く置いているので、ハイカウンターにして良かったです。

上側キャビネットの棚については、確かに一番上の棚が使いづらいですが、身長170cmくらいあれば問題なく手が届きます。私がそのくらいです。

身長154cmの嫁を見てる感じ、食器類などを安全に取るには、やはり踏み台が必要でしょう。

我が家の場合は、軽い菓子類を収納しているので、嫁でも踏み台無しでピッと取っていました。

ハイカウンターのデメリットに関しては、一番上の棚に収納するものを工夫することで消すことが出来そうです。

我が家は、ハイカウンタータイプを選んで正解でした!

まとめ

今回の記事では、

  1. 食器棚の幅
  2. 食器棚の奥行
  3. 食器棚の高さ
  4. カウンターの高さ

についてのレビュー記事でした。

次回以降の記事で、

  • 上側キャビネット
  • 下側キャビネット
  • 食器棚の収納
  • その他機能・オプションなど

これらの項目についてレビューしていきたいと思います。

前回記事でも紹介したのですが、パモウナや綾野で食器棚を選ぶ場合は、本当に事前の勉強が重要です。

上側・下側キャビネット共に、色々なユニットがあるので、カタログをかなり読み込まないと、本当に自分が欲しい食器棚・理想の食器棚を購入出来ません。

これからパモウナや綾野で食器棚を購入しようと考えている方は、とりあえず一冊でいいので、カタログを請求しておく事をオススメします。

それでは次回以降の記事にご期待ください!

【追記】次回記事更新しました!

綾野「カシータ(CK/CW)」は良い!我が家の食器棚を徹底レビュー

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする