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恐怖!嫁が敬語に!私の盲腸(急性虫垂炎)体験記

雑記

先日、腹痛を感じ病院に行きました。

下された診断は・・・

 

急性虫垂炎!!

※いわゆる「盲腸」

 

すぐに手術をした方がいいとの事。

必死で抵抗しました。

だって手術怖いもん・・コワイョ━(((。iдi。))━ッ!!

 

今回の自分の体験談を交えつつ、急性虫垂炎について少しだけ紹介してみます。

急性虫垂炎(盲腸)とは

子供の頃から「盲腸」と呼ばれている病気があると認識していました。

一昔前のテレビや漫画ではよく描かれていたからでしょう。

ただ、現在では良く知られている事ですが、「盲腸」とは体の器官の名称であり病名ではありません。

俗に「盲腸」と呼ばれていた病気は、正確には急性虫垂炎という病気・症状のことです。

盲腸の下にあるひも状の「虫垂」という部位が炎症をおこしてしまっているのが虫垂炎ですから、そもそも「盲腸」という病名で呼ばれている病気は「盲腸」の病気ですらないという事になります。

盲腸(急性虫垂炎)に対する私のイメージは、とにかくお腹に突然激痛が走り救急車で運ばれてすぐに緊急手術!というもの。

しかし今回の私の急性虫垂炎はそのイメージとはかなり異なるものでした。

私の体験した症状・検査・治療方法などを交えながら、急性虫垂炎について考察していきたいと思います。

急性虫垂炎の初期症状

急性虫垂炎を発症した際は「3大症状」と呼ばれる初期症状があらわれる事が多いです。

その3大症状とは、

  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 発熱

この3つです。

しかし、私の場合は腹痛はありましたが、嘔吐(吐き気)・発熱に関しては一切ありませんでした。

私の急性虫垂炎初期症状

何となくお腹が痛いな~というのが最初に感じた事。

場所はみぞおち付近でしょうか?

ただし激痛とかではなく、ず~っとズキズキしている感じ。我慢できない事はないですが、横向きに寝転んでまるまっていると楽になるので家にいる間はそうしていました。

嫁からは優しく「病院行ったら?」と言われていましたが、私は病院が大の苦手なので「そんなに痛くないから多分寝てたら治る~」と誤魔化していました。

実際我慢できないような痛みではないし、ちょっとお腹が痛い程度の認識で他の下痢や発熱の症状もなかったのでそれほど気にしていませんでした。

この時点ではまさか盲腸(急性虫垂炎)などとは微塵も考えておりません。

急性虫垂炎発症後の経過・病状の進行具合

急性虫垂炎は発症後、時間の経過とともにどんどん悪化していく病気です。

その悪化とともに「痛みが移動する」という症状を経験する方が多いようです。

最初は上腹部(みぞおち付近)が痛くなり、次にへそ周辺、そして実際に盲腸・虫垂のある右下腹部へと痛みが移動していくのです。

病理医学的には3段階に分けられるそうで、

【1】カタル性虫垂炎

炎症の程度が一番軽い状態。投薬での治療が可能。

【2】ほうかしきえん性虫垂炎

虫垂に膿がたまっている状態。手術が必要。

【3】壊疽(えそ)性虫垂炎

虫垂組織が壊死しており孔(あな)が認められ腹膜炎などを伴っている。手術が必要。

 

正確な表現ではないかもしれませんが、ざっくり言うとこんな感じです。

とにかく虫垂に穿孔(あながあく)が認められたり破裂してしまったりすると膿が漏れ出して腹膜炎などの合併症を引き起こしてしまいます。これは命にも関わる危険な状態です。

発症から24時間以内にこの状態まで進行してしまうケースもあるようで、決して侮ってはいけない病気だという事がわかります。

私の急性虫垂炎発症後の経過

もちろん急性虫垂炎だと当時わかっていたわけではありませんが、どのように症状が進行していったかを紹介しておきます。

発症(腹痛を感じてから)から24時間が経過。相変わらず腹痛以外の症状はありません。

ただ、痛む場所と種類がなんとなく変わって来ました。

ズキズキと痛かったみぞおち付近はどんよりと重たくなり(鈍い痛み?違和感)、逆に下腹部付近がズキズキと痛くなりました。しかも歩くと響く痛みです。

嫁はこの時点ですでに盲腸を疑っており、「病院行った方がいいよ!」と言ってくれていました。

しかし私はやっぱり病院に行くのが嫌(怖い)なのと、飲み会の予定が入っていたので適当に誤魔化して夜の街へGO♪

夜通し飲み食いしておりました。

後から知った事ですがこれは非常に危険な行為で、盲腸や虫垂は消化器官の一部なので消化に負担がかかる行為はご法度との事。

今考えれば恐ろしい・・・。

そもそも食欲なんてないはずなのですが、私は全然大丈夫だったのです。

急性虫垂炎悪化のサイン

急性虫垂炎による炎症が進行し悪化してくると、前述した通り痛みが右下腹部付近に移動してくることが一般的です。もちろん例外もありますが。

  • 階段を下りたりジャンプをすると右下腹部に痛みを感じる
  • 指で押すと右下腹部付近に強い痛みを感じる
  • 痛みがひどい右下腹部付近を押して急に離した時、押した時も痛いが離した後にもっと強い痛みを感じる

あくまで目安の一つではありますが、セルフチェックをしてみてこういった症状が確認できる様ならただの腹痛ではなく急性虫垂炎の可能性が高まります。

というか、この症状が確認できる頃には急性虫垂炎はかなり悪化している状態が多いようで、すでに激痛に襲われているケースも十分考えられます。

とにかく右下腹部の強い痛みは、急性虫垂炎の大きなサインである場合が多いという事を覚えておきましょう。

 

私の急性虫垂炎が進行・悪化していった様子

発症から72時間経過。まだお腹痛い・・・。

飲み会明けの日曜日という事もあり、一日中家でゴロゴロ。

そんななか痛みにまた変化が!右下腹部付近に、押すとすげぇ痛い場所がある。

嫁からは「それ絶対盲腸!日曜日でもやってる病院行きなさい!」と叱られる。

私もこの頃にはもしかして盲腸かも?と思い始めていました。

しかし!!翌日にはゴルフの予定が控えていたのです!!

そこで私は「いや~日曜日に病院行くほどの痛みじゃないし、もうちょっと様子見るわ~」などと誤魔化し、予定通り翌日ゴルフへGO♪

今考えればホントに恐ろしい・・・。

通常は絶対安静が望ましい時期です。

痛いながらもなんとか無事ゴルフを終えて家路につくと、なんか嫁の様子がおかしい・・・。

嫁が敬語になっていた・・・。

ゴルフから帰ると嫁に言われました。


嫁:「私は何度も病院に行ってくださいと言いました。でももう言いません。あなたは大人なんですから、病院に行かなければいけないかどうかは自分で判断して下さい。」

私:「はい・・・・。」


け、敬語・・。

やべぇ。マジ切れしてらっしゃる・・。

こ、これはもう病院へ行かないと。

しかし!当日はゴルフの後に仕事の予定も入っていたのです。夜勤です。

行ってしまいました。仕事へ。

ゴルフでアドレナリンが出たせいか、なんか痛みが治まってる気がしたもんで。

でも当然ですが仕事中にどんどん痛くなってきます。私のバカ・・・。

仕事終わったら病院行こう・・・・・ようやく私は決断するのです。

まとめ

急性虫垂炎の体験記は次回の記事で続編を書きます。

  • 急性虫垂炎の診断、検査
  • 急性虫垂炎の治療方法

このあたりについて引き続き自分の体験を交えながら考察していきます。

ちなみに仕事から帰ると嫁にさらなる変化が・・・。

次回の記事でお楽しみください。

【追記】次回記事更新しました!

 

それにしても記事を書いていて本当に自分のバカさ加減に嫌気がさします。

なんでこんなにも病院へ行くのを躊躇していたのだろう。

おそらく病院へ行くのが嫌というよりは「怖い」のだと思います。

ただの腹痛ではないと自分でも薄々気付いているので、余計に怖いのです。想定以上に悪い診断を突き付けられるのがどうしようもなく怖いのです。

どうやらこの傾向は私の実の父親も同じようです。

私の母親と嫁が、「男ってホントバカだよね~」と電話で談笑しておりました・・。

コメント

  1. うーちゃん より:

    初めてまして。
    以前から面白いブログ拝見しておりました。(笑)

    盲腸大変でしたね。
    私も数年前まで同じ状態だったので、本当によく分かります。

    何年も薬で炎症を抑えてましたが・・・遂に薬も効かない事態になり、腹腔鏡にて緊急手術!
    結構なブツ(虫垂)が切除されましたよ。
    執刀医の医師が「かなり我慢していたと思うよ!」っと家族に言っていた様です。

    私も手術怖くて数年我慢しましたが、今となっては「もっと早く手術すれば良かった!」っと思いました。

    脅す訳ではありませんが、あまりにも酷い状態だと、腹腔鏡→開腹になるから・・・との条件付きだと思うので、何年も繰り返す様でしたら、是非痛みの少ない腹腔鏡で手術をオススメします。

    • じゃばら より:

      うーちゃんさん コメントありがとうございます!

      そうなんすか!
      やっぱり結局手術になっちゃうんですか~(泣)

      今のところ再発はありませんが、また発症しそうな気がしてなりません・・。
      うーちゃんさんのアドバイス通り、もし再発したら手術も前向きに検討しようと思います。
      でも手術怖い・・・。

      手術したらまたブログで報告します・・。

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